もんじゅでは、開塾当初から「音読・書取りコース」を開講してまいりました。未就学児クラスの書取りや音読などから始まり、小学3年生からは4教科の内容を網羅した内容に発展していきます。
そして、このたび中学生のコースは英語の集中講座となります。近年、文科省および東京都教育委員会は英語重視の姿勢を強めており、とりわけ昨年11月に公立中学3年生を対象に初実施された英語スピーキングテスト(ESAT-J)では、リスニングとスピーキングの能力の修得度合いが問われます。これを受けて、≪もんじゅ≫では、一般的な英会話教室や進学塾では学べない教科書ベースの英語定期試験とESAT-Jの対策をしていきます。
実際に、≪もんじゅ≫の個別指導で英語を勉強していた中学3年生の大半の生徒さんは英語の成績5、ESAT-J評価Aを獲得しています。そのノウハウを音読・書きとりコースで活用しますので、英語で好成績を取りたいお子様は、ぜひ同コースの中学生クラスをご受講ください。教科書とESAT-Jの対策で英語の内申点で最高点を取れるようにします。日本の英語教育の最大の欠点である「黙読で単語を暗記し、文法筆記問題を繰り返す」から、「ネイティブ音声を聞き、何度も発音して書く」ことで英語力を劇的に向上させます。
また、≪もんじゅ≫の「音読・書取りコース」では、中学生のみならず未就学児のクラスからひらがなと共にアルファベットを発音し、書く練習もしていきます。そのため、小さいときから「音読・書取りコース」に在籍しているお子さまは、英語の4技能が自然と身についていきます。
今の大人たちが中学生だった頃に比べて、中学生までに習う単語量は2倍近くまで増え、文法も高校で習っていた内容が中学に前倒しされています。早くから英語に触れておくことはもはや必須の時代です。大学で、そして社会に出てからも、求められる英語力はかつてと比べ物にならないほど高くなっていますので、≪もんじゅ≫でもその点を踏まえた英語の授業をしていきます。