自閉症を持つ長男に何か自信になることを身に付けてほしいと願って始めたそろばん。今では幼稚園の弟も一緒に、私も兄のサポートのため、親子3人並んでそろばんをはじいています。
子供たちは先生方のことを、『お母さん先生!おばあちゃん先生!』と家では呼んでいます。遠方に住む祖母達とはなかなか会えないので、授業を通じての先生方との触れ合いによって子供たちの心も満たされているように感じています。
いつも真剣な先生方、少人数で一つのことに集中して取り組むいい意味で張りつめた空気は心地良くて、これはマンモス校に通っているうちの子供たちが経験できないことで、とても貴重な経験をさせていただいているなあと日々感謝しております。
*****《もんじゅ》のスタッフより*****
このあと、お二人のお子様は、進級に伴い、おにいちゃまは作文・読書コース、弟さんは、音読・書きとりコースも合わせて受講されるようになりました。