小学校2年生の娘の学校の父母会に参加してきました。
そこで先生は2年生の子どもの教育について、
「苦手なものを避けて、好きなことばかりやりたくなるのは自然な感情ですけど、
そろそろ苦手なことにも頑張って取りくんで、
いつのまにか得意になり好きになるように、お子さまをサポートしてください」
とおっしゃっていました。
先生ご自身はもともと体が弱く、体育に劣等感を持っていたそうです。
小学校の時にそれを克服すべく、お母さまが体操クラブに連れて行ってくれました。
途中で「やめたい」と言ったこともあったようですが、
お母さまが根気よく励ましてくれたおかげでクラブ通いが続きました。
中学校に進学後、学校の体操部に入り、体育は先生の最も得意な科目になりました。
読み・書き・そろばんも同じです。
音読・書きとりコースでは、主要4科目の基礎知識や古典を大きな声で読み、
各学年の漢字をノートに書いていきます。
そろばん・暗算コースでは、見とり算、読み上げ算、フラッシュ暗算など、
五感を活用して飽きることなく計算を繰り返します。
その結果、何年と経たないうちに、大人が驚くような知識や計算力が
小学生でも身に付きます。
いま漢字や計算に苦手意識をお持ちのお子さまでも、
当教室の音読・書きとりコース、そろばん・暗算コースに通われれば、
同年代のお友だちと楽しく競争をしながら、漢字と計算が得意になります。
≪もんじゅ≫に通うお子さまの中では
「苦手だったことが得意に、そして好きになること」がたくさん起きています。
門樹