10月3日(金)の夕方、全国珠算教育連盟(全珠連)東京都支部の役員らと選手4名は小池都知事の表敬訪問を行いました。これは、今夏8月8日の全日本珠算選手権の都道府県対抗競技で44年ぶりに優勝した東京の選抜チームの3人(小学生、中学生、高校・一般)と、個人総合競技で小学生日本一に輝いた東京の小学生1名の計4名の選手を称えるべく、全珠連東京都支部が企画して実現したものです。

もんじゅ≫そろばん・暗算コース担当の高橋直美は、全珠連東京都支部の副支部長として、この準備に約1ヵ月を費やし、都議会議員、東京都教育庁(都教育委員会)、PR会社、全珠連本部と調整しながら実現にこぎつけました。表敬訪問では全珠連東京都支部長や代表選手の挨拶に加え、その場で4~7桁の読上暗算を披露しました。小池都知事のご挨拶をいただいた後、記念撮影をしました。その様子は東京都庁の公式HP「知事の部屋」の「活動紹介」において、2枚の写真入りで記事とともに掲載されています。「表敬訪問(全国珠算教育連盟東京支部)|令和7年(2025年)10月|知事の部屋」(右上写真の後列右から2人目、右下写真前列右から1人目が高橋直美です。)

この中で、小池都知事(右上写真中央、右下写真左)からは「本当におめでとうございます。全国の舞台で練習の成果を発揮してくれた。(そろばんは)計算力だけでなく、集中力、忍耐力も培うのだと思う。これからも更なる高みを目指して、挑戦を続けてほしい。都も、若い才能がのびのびと活躍できる環境づくりを全力で応援していく。これからも皆さん頑張ってください」と、珠算業界への今後のご協力の確約とご支援のお言葉をいただきました。

また、全珠連本部のInstagramやFacebookでもその様子は紹介されていますので、ぜひご覧ください。 https://www.instagram.com/zenshuren.soroban/?hl=ja

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