2021年年12月に初めてオンラインで開催した日英そろばん交流会が、今年の6月に第2回、そして今年も12月に第3回が開催されます。前回の第2回では、≪もんじゅ≫の先生たちが英語読上げ算3ケタ以下のグループの司会を英語でしました。

≪もんじゅ≫では普段のそろばん授業でも時々、英語読上げ算の練習をしています。「英語耳」を育て、発音を鍛えるのに、英語読上げ算は最適です。たとえば、“three”には“th”が、“four”と“five”には“f”や“v”の音が含まれているからです。そして、イギリス英語特有の発音を知ることは、どちらかといえばアメリカ英語学習が主流の日本で新鮮な発見がある良い体験にもなります。何よりも、手軽にオンラインで海外の同年代のそろばん学習者たちと交流ができるという体験は、英語学習の動機付けにもなります。

3ケタ以下と3ケタ以上のグループに分かれて実施するので、現在、そろばんコースのBクラス以上の授業では、それぞれのレベルに応じた練習をしています。Dクラスでは10桁以上の数字まで弾いており、英語読上げ算を導入した当初に比べるとお子さんたちのレベルは格段に上がり、billionの単位が出てくる計算もお手のものになってきました。そろばんの場合、実は基本的な英語の数字の読みかたがわかれば、むしろそろばんの定位点と単位が一致するため計算しやすいという利点があることにも気づきます。

≪もんじゅ≫では、横断的な学習をどんどん取り入れて、楽しく学ぶきっかけを色々なところに仕掛けていきます。お子さまには様々な知的好奇心のスイッチをONにしてもらい、学ぶことに貪欲になってもらうように心がけています。