≪もんじゅ≫の知恵 第77講

◎ 作文の 練習手始め 新聞書写

赤ん坊が話し始めるのは親の口真似からです。
それは作文も同じです。
子どもが最初から独創性のある立派な文章など
書けるはずはありません。
まず、お手本となる文章を真似ることから始めましょう。
それには小学生向け新聞が適しています。
毎週、原稿用紙1枚の新聞記事の書写がお奨めです。